西東京市議会 2022-11-24 西東京市:令和4年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2022-11-24
平成29年第3回定例会の議事録によると、西東京市内の耐震性防火貯水槽は、東京消防庁の整備基準に基づき、おおむね9割の地域で充足しているとのことですが、その総計は417か所、4万1,000トンにすぎません。平成29年12月に発生した新潟県糸魚川市の約4万平米を焼失した大火では、鎮火に至るまで合計2万1,606トンの水が必要となりました。
平成29年第3回定例会の議事録によると、西東京市内の耐震性防火貯水槽は、東京消防庁の整備基準に基づき、おおむね9割の地域で充足しているとのことですが、その総計は417か所、4万1,000トンにすぎません。平成29年12月に発生した新潟県糸魚川市の約4万平米を焼失した大火では、鎮火に至るまで合計2万1,606トンの水が必要となりました。
また、整備中の駅前広場の地下には、既に百トンの防火貯水槽二基が設置されており、駅周辺の火災等に対する防災能力の向上にも大きく寄与しています。 この間、小田急電鉄は、「BE YOU.シモキタらしく。ジブンらしく。」をキャッチフレーズにして町を支える支援型開発を掲げ、インキュベーション、起業支援としてシェアオフィスもできています。
主な施設といたしましては、名称にもなっております豪雨時には雨水が集まってたまり、その後、ゆっくりと地下に浸透していく、この水の変化を見て楽しめる雨庭、いわゆるレインガーデンのほか、水飲みや幼児用遊具、芝生広場や四十トンの防火貯水槽が埋設されております。緑が多い小田急線上部空間の一部として、全体の雰囲気に合った快適な広場として整備しております。 三ページ下段から四ページを御覧ください。
◎岸本 北沢総合支所拠点整備担当課長 下北沢駅前広場につきましては、昨年度より、工事期間中の歩行者などの動線となる仮設スロープの設置、地下支障物の撤去や公共下水道の新設などを行い、今年度につきましては、電線類の地中化に向けた電線共同溝整備の一期目工事に着手するとともに、東京都水道局による水道管の新設や、消防庁による防火貯水槽の設置を行いました。
◎みどりと公園課長 防火貯水槽につきましては、消防署のほうの所管にもなってくるかなと思います。また、区の中の危機管理部のほうにも協議はしていきながら、必要に応じて設置を検討していくということになろうかと思います。
まず、一般的な災害対策といたしましては、町田市では防火貯水槽が効果的に設置されるよう宅地開発や中高層建築物の建築等に伴う消防水利の設置に関する基準を設け、宅地開発や中高層建築物等の建築の協議の際に東京消防庁の意見を踏まえながら指導を行っております。
また、東京消防庁による防火貯水槽の設置を予定しており、規模といたしましては、一基当たり貯水量百トンを計二基、バスロータリー計画地内にある交通島の地中に整備してまいります。 そして、人通りが非常に多い駅前でございます。
防災用の設備としては、四十トンの防火貯水槽、マンホールトイレ五基、ソーラー照明灯、かまどベンチ二基、救援物資等を雨から防ぐための防災シェルターとなるあずまや等を整備する計画となっています。 また、この公園は地震等の際、被災者の方々が延焼火災から身を守るための避難場所に指定されているエリア内に整備されます。
冒頭、市側の説明を聴取した後、質疑を行ったところ、西口北公園の自転車等駐車場の仮設に関して、1)防火貯水槽の防災所管との調整、2)近隣への情報提供、3)市民みんなのまつりで例年出店する団体との調整について、幸第3緑地に関して、1)遊具を設置していない理由、2)公園に隣接した緑道に植栽を行うことの考えについて、等の質疑が交わされました。
││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見 │な し ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.西口北公園の自転車等駐車場の仮設に関して、1)防火貯水槽
まず、1点目は防火貯水槽の件でございます。こちらのほうに関しましては、消防水利として整備されて、利用されているということで、今回その施設の設置に当たりまして、あらかじめ防災の所管と調整させていただいているところでございます。 次に、2点目の近隣の方々への情報提供ということで御質問いただいております。今回、11月13日にこちらの設置に当たる説明会を開催しております。
357ページ下段、大事業1 消防水利整備事業は、防火貯水槽の土地借り上げ料、維持補修費等に係る経費並びに消火栓の新設・移設工事に係る負担金でございます。
3の2は、防火貯水槽の撤去に要した経費。 目の20災害対策費。この目の主な事業につきましては、「施策の成果」140から142ページをご参照ください。備考欄1は、防災会議、地震部会委員の延べ9名分の報酬等。2は、合同水防訓練や総合防災訓練、普通救命講習等に要した経費。3は、火災にあわれた方への被災者見舞金6件分。4は、医療資材の入れ替え及び非常食の買い替え等に要した経費。
設置する際は、周辺の消火栓や防火貯水槽などの消防水利の場所などを考慮しながら設置を検討していくという話を聞いております。 次に、66号の廃止する道路線の認定の時期でございますが、廃止する路線の認定されたときは、平成24年の10月4日に認定と供用開始の告示を行っております。
令和三年度以降につきましては、電線類の地中化工事や消防庁による防火貯水槽設置工事等を行いながら、早期完成に向け、整備を進めてまいります。 次に、整備図下側右端の下北沢駅西側区間でございます。来年度、駅南西口において小田急電鉄による施設整備が予定されておりますオレンジ囲いの箇所になります。
347ページ中段、大事業の1、消防水利整備事業は、防火貯水槽の土地借り上げ料、維持補修等に係る費用並びに消火栓の新設・移設工事に係る負担金でございます。
消防費、耐震性防火貯水槽の委託料は、民地に設置している公設防火貯水槽のうちの2基について、土地所有者からの撤去要望に対応するため、撤去に向けての設計を行うもので、別途、繰越明許費の補正をお願いしております。 25ページにわたりますが、教育費、教育事業事務の賃金は、外国語を母語とする児童・生徒の増加により、所要額に不足が見込まれることから、補正するものであります。
款の45、項の5消防費、目の15消防施設費、説明欄の1の1は、民有地に設置している防火貯水槽の撤去に要するもの。 款の50教育費、項の10小学校費、目の15教育振興費、説明欄の1は、国の要保護児童生徒援助費補助金の増額に準じて増額するもの。 項の15中学校費、目の15教育振興費、説明欄の1は、国の要保護児童生徒援助費補助金の増額に準じて増額するもの。
3は防火貯水槽の撤去に要した経費。 目の20災害対策費、この目の主な事業につきましては、施策の成果135から137ページを御参照ください。
ただ、状況といたしましては、継ぎ手管ではなくて、防火水槽のことにつきましては、阪神・淡路大震災以降、地震によって防火貯水槽が壊れた事案はないと、そういう実績はあるそうでございます。それは震度6程度の話でございますが、それをどう解釈していいかについては、まことに申しわけありませんが、私のほうでは理解をしていないところでございます。